緩消法は痩せるの?

緩消法は脂肪を燃焼(分解)して、
エネルギーに変える作用があるので、
体温が上がり、劇的に痩せる効果があります。

そして、
やったすぐ、その場から、脂肪が分解できるんです。

通常、脂肪の分解っていうと有酸素運動20分以上かかりますけど、

それが必要無くなってすぐ分解できます。

やってるその場から分解ができるんです。

緩消法で筋肉の痛みが取れる仕組み

緩消法で筋肉が軟らかくなることで痛みが取れる仕組みをお話します。

まず、
「痛みが出る」のは、筋肉が緊張していて血行不良が起こっている時に起こります。
血行不良が起こってる時っていうのは酸素が足りなくなるんですね。

まず酸素が足りないと、
筋肉の中にあるピルビン酸という物質が
酸素の代わりに使われて、
燃焼したあと乳酸に変わるんです。

それが大量に出てくると、筋肉痛の痛みが出ます。

そして、
動かさないで硬くなる時っていうのは、
酸素がいかないから細胞がちょっとづつ死ぬんです。

死んだ時に出てくる、ブラジキニンって物質があるんですが、

これが基本的に慢性痛の痛みの原因と言われてます。

だから乳酸を筋肉の中から静脈の方に出してしまうと、
痛みが無くなるということなんです。

単純にこういう話なんです。

 

だから筋肉が軟らかくなれば、
血液の流れが良くなって、
乳酸などが自然に排出されるんで、
痛みが無くなる

ということです。

緩消法よくある質問

緩消法という治療法があると聞いたんですけれども、どういった治療法なんですか?

はい、
そもそも、腰痛などの慢性的な痛みというのは、
筋肉の緊張、つまり筋肉が硬くなって、起こります。

なぜなら血行不良が筋肉の中で起きるため痛みが起こるんです。

この筋肉を傷つけないで、
筋力を低下させないまま軟らかく出来る治療が緩消法になります。

筋肉が軟らかいというのは、
一般的にはストレッチをしても筋肉が軟らかくなったりリラックス出来たり、
っていうふうに思ってる方いらっしゃるかと思うんですけども、
そういうのとは違いがどうなんですか?

一般に今まで言われてきた筋肉が軟らかくなるというのは、例えば、

一番硬い筋肉の状態を10として、
無緊張という状態を0とすると、
7硬い状態が5になったとか、
7硬い状態が4になった、
っていうことなんですね。

少しは血行はよくなるけども、でも完全にはほぐれていない状態ですか?

はい、そういうことですね。
緩消法ってやると、10硬かった筋肉を、0までもってくってことなんです。
無緊張状態、って呼び方をしてるんですけど、
例えばお尻のですね、膨らんでるところ、ちょっと皮膚だけ摘んでみると、
タプタプとかフニャフニャしているところ、
これが無緊張と呼んでる筋肉になります。この状態に出来るってことです。

とても軟らかい状態ですよね。これ、腰にも、そういった状態になるということなんですか?

はい、そうです。
この状態になると慢性の腰痛だったとしても「治った」と言われる状態になります。

緩消法は、人工関節や古傷が残っている患者さんにも治療できますか?

人工関節が入っていても、
痛み自体は筋肉の緊張で起きてますから、筋肉をやわらかくすれば痛みは消えます。

だから人工関節であれ、痛みは消えます。

あと、怪我、古傷については、

筋断裂してたりとか手術をした後の傷も、
カルシウムがそこに溜まってるだけなので、
カルシウムが溜まっていて緊張を維持してるので、
当然カルシウムを移動させることによって筋肉をやわらかくできますから、
古傷が残っている痛みも治せますし、
当然くっついてる癒着してる筋肉は外れます。

傷もカルシウムでくっついているので、
癒着も外れますし、
古傷のカルシウムが溜まった硬結とか石灰化の状態も
確実に筋肉やわらかくできますので、
治療出来ますし、
治すことが出来ます。

緩消法に、禁忌症はありますか?

まず末期がんです。

あとは、
骨折、
冷や汗出たり
脂汗でてる
怪我とかです。

表面から見て、傷があったりとか、内出血をしてたりするもの、
当然骨が折れてるっていうのは、
緩消法では基本的には治すのは無理だと考えています。

あとウイルス性の痛みです。

これも急性痛として判断しますので、ここはお医者さん達の仕事です。

緩消法で、治療に時間のかかる症状はありますか?

正直、500時間ぐらい時間掛かる患者さんもいます。

これは、手術をしている、薬をいっぱい使ってるってことなんですが、

①手術をして傷が付いてるとか、

②ブロック注射打ったりとか、
(こうなってくると腰部の深層部に石灰化、筋肉の線維が何回も断裂を繰り返して、石灰化をしていく)

③痛み止めを毎日飲みながら、体を動かしたりとか、
(深層部(奥のほう)の骨に近い場所の筋肉が石灰化していったなど)

こういう方達が時間が掛かります。

通常、
「病院はあまり好きじゃないし、薬もできるだけ飲みたくないんですけど、腰痛治したいんです」と仰る方達は、早く痛みが消えます。

ただ体にメス入れちゃったりとか、怪我をしていると、
正直、何百時間かかってくる方も正直いらっしゃいます。

緩消法で筋肉を軟らかくしても、骨格の歪みを改善しないと治らないのでは!?

骨盤が歪んでいるから腰痛になっているなど、
看板に出したりとか、
ホームページに出したりとかしている治療院が沢山あります。

骨盤が歪む「からくり」をお伝えします。

まず、腰という場所の筋肉が固まると、
筋肉というのは硬くなっている時には縮む力が働きます。

縮む力が働いてしまうので、
骨盤の中の腸骨という骨が、上に引っ張られてズレてしまいます。

ズレた時に、仙腸関節上にある筋肉群が、ズレないように固める、という力が働きます。

固めてるっていうことは、筋肉が固まると痛みがありますから、痛いわけですね。

で、どういう手段でもいいですけど、
骨を少しでも戻すということをすれば、
この筋肉、一回固まってるのが緩むので、
痛みがラクになったりするわけです。

でも根本の腰の中の筋肉が硬いままだと、
骨をズラしっぱなしですから、当然また骨をズラす力が働くので、
骨盤が歪む、ということになります。

だから、骨盤が歪んでいるから何か体に症状が起きているわけではなくて、
筋肉が固まっているから骨盤が歪んでいるんです。

このことを、御理解いただけない方もね、中には居るんです。

なので、こういうお話をさせてもらうとわかるんですけど、
昔のお年寄りの方達っていうのは、腰がこのように曲がっていたんですが、
身長が縮んでしかも腰が曲がっているのは何故かというと、

身長が縮む理由は、腰椎や胸椎、わかり易く言うと背骨なんですが、

背骨は一個一個四角いんですけど、
圧迫骨折って言って、ぐしゃっ、ぐしゃって潰れちゃうんですね。

この圧迫骨折、わかり易く言うと、背骨がボロボロだってことなんですよ。骨折だらけで。

椎間板がもう殆ど減って無くなってってまして、
前かがみに変形、奇形状態までになってくるんですけど、痛がってたでしょうか?
てことなんです。

畑仕事やったり、家事やったりしてたじゃないですか。

背骨の部分、背中を見ると、骨折だらけですから、飛び出てる骨もあれば引っ込んでる骨もあるわけです。

こんな状態でも、平気な顔して畑仕事やってるわけです。

では何故、畑仕事を平気な顔して出来てたかというと、
筋肉のやわらかい人は、骨がどんな状態になっていても、痛みはないということなんです。

現代では、腰曲がっている人は少なくなりましたけど、
体がどんなにまっすぐでも筋肉が硬い人は痛いです。

だから、背骨や骨格が歪んでいるということと、筋肉が硬い、っていうのは、イコールではないんです。

骨や骨格が歪んだから筋肉が固まっていくわけではなくて、
筋肉が固まってるから骨を引っ張って、歪ませている、が正しい答えになります。

まず、背骨や骨格が歪んでいて、「科学的に」何か症状が出るとしたら、逆に教えていただきたいです。

そんなエビデンスがとれたものが無いということなんです。

で、無いものを信じていても、失礼な言い方すると、
嘘を信じていても、患者さんを治せませんので、

まずは筋肉に問題があって、
筋肉が緊張するから骨を歪ませている、
頚椎をズラしている、
腰椎をズラしている、
骨盤を歪ませている、と考えていただくと、腑に落ちると思います。

緩消法は、なぜ指一本で治せるんですか?

これは筋肉の構造を理解していただければ、必ずご理解いただけます。

まず筋肉についてですが、
筋肉の中に「筋束」という筋肉の束があります。
その中に「筋線維」という線維があります。
さらに、その中に「筋原線維」という線維があります。
さらにさらに、その中に「筋細線維」という線維があります。

筋線維は0.1mm、
筋原線維は0.001mmなので、

筋線維0.1mmの中に900本近くの筋原線維が入っている、ということになります。

緩消法という方法は、
筋原線維の伸縮を、筋線維の中でバラバラに動かす、バランスを崩して動かす、ということが出来る方法です。

これを起こすためにつくられた治療方法、
筋原線維をバラバラに、バランスを崩しながら動かす、伸縮させるっていうことをつくった治療方法です。

筋原線維と筋原線維の間に間質液というものがあるんですが、
そこに余計なカルシウムが溜まっているのを、移動させながら、筋肉を弛緩させるためにつくられた治療方法です。

ですから、指一本とかっていう狭い面積の範囲でないと、
筋原線維をとめることが出来ないからなんです。

だから広い面積で筋肉にアプローチをかけても、
筋原線維をとめることが出来ませんから、
指一本という形で、
狭い面積でっていう意味で、指一本という形になっています。

今、筋膜リリースとかいうのが、なんとなく流行りになってますが、

筋膜って、当たり前ですが筋肉の中の一部分にあります。

筋膜自体が、緊張するっていうことはありませんので、
硬くなるってことはありませんので、
硬くなってる部分は先ほどの間質液という部分です。

ですので、

筋肉自体を全体的にやわらかくしてしまえば、
当然、筋膜も、やわらかくなりますし、

癒着(筋膜と筋膜がくっついてるっていう癒着)も当然、カルシウムでくっついているので、
これを移動させることが出来ますから、癒着も外れます。

今世の中に出ている筋膜リリースで、多少はよくなるかもしれないですけど

治るわけではないです。

緩消法という方法をつかうと、筋膜まで当然やわらかく出来ますから、

指一本の狭い面積でアプローチすることによって治すことができます。

逆に言うと、指一本の狭い面積じゃないと、治せないんです。ってことです。

緩消法は「慢性痛を完治できて、しかも再発しない」!?

まず急性痛の方から説明しますと、西洋医学の世界の急性痛というのは、わかり易く言うと冷や汗が出たり、脂汗が出るような痛みのことを指します。

もし、あなたが骨折したことがあれば、冷や汗が出るような痛みを体験したことと思います。

そのような怪我をした時の痛みが、急性痛の痛みであり、痛みの電気信号を伝える神経の線維は、Aδ線維という線維で伝えています。

これが西洋医学的にいう、急性痛になります。

 

そして、ここからは慢性痛という表現について説明させてください。

まず、あなたは「ギックリ腰」と聞くと慢性痛では無いと思っているかもしれませんが、
「ギックリ腰」は慢性痛の部類に入ります。例え、急に痛くなってもです。

そして、ギックリ腰はC線維という神経の線維で電気信号で送り、痛みを感じます。

朝起きたら首が痛くて、動かないなどの寝違えなども急性痛に思われがちですが、
慢性痛の部類に入ります。
で、何故、再発しなくなるかについてお話します。

先程の、脂汗が出る、冷や汗が出るなどの急性痛は病院です。
これはお医者さんの仕事になります。

で、慢性痛はそれ以外の痛みです。

何故、再発しないのかというと
筋肉を無緊張の状態に一度してしまうと、固まれないからです。

難しいですよね。これから説明します。

筋肉が無緊張になるということですが、
腰の筋肉を無緊張の状態に弛緩できれば、10cmとか指が入る状態になります。

で、10cm押し込めるぐらい、筋肉が無緊張状態でやわらかくなったら、どうなるかというと、
体をどんなに動かして筋肉痛になっても、ほっとくだけで一週間もすればまた無緊張にまで戻ってきてしまうからです。

例えば、一番緊張している(硬くなっている)筋肉を10として、無緊張の状態を0とします。

ほとんどの方の筋肉の緊張度合いは、4とか5ぐらいの間に大体います。

で、何もしていない状態、例えば手の力瘤辺りだと3、腰だと4とか5ぐらいの硬さにあります。

この筋肉が、一回無緊張にしてしまうと、体をどんなに動かして筋肉痛になっても、一回は7にいきますが、これが、ほっとくだけで一週間もすればまた無緊張にまで戻ってきてしまうんですね。

基本的には僕も含め、全ての人の体は緊張している筋肉だらけなのですが、8、9、10、という硬さの筋肉が、体の中に入っている場所があります。

それは、主に腰の部分なのですが、この部分の筋肉を全部、無緊張の状態に一度してしまうと、固まれない、というのが正しいです。

硬くならないということは、再発しないということです。

ですから、再発しないと言っているのは、筋肉が、再度固まり続ける状態では無くなる、一回無緊張にすると、この状態を再度つくれる治療方法なので、「再発しなくなります」というふうにお伝えしてます。