症例報告

３０代　男性

主訴：腰痛。前かがみになると特に腰が痛い。

２日前から腰が痛くなり始めた。

内装業をしているが、動くだけでも痛みが酷くなってくる状態で仕事も休んでいた。

ご兄弟が以前来院されており、ご紹介を頂き来院。

動けば常に痛みが出るが、特に前かがみになると痛みが一番強くなる。

痛みが酷いため、２０°ほどしか前かがみに曲げれない。

１５年前にギックリ腰になって病院へ受診した際、「ヘルニアの気がある」と言われたとのこと。

９年前から年に１～２回ギックリ腰のような強い痛みが起きるようになり、そのたびに鍼灸院へ行くが１割程度しか痛みが軽減していなかった。

さらにお話を聞くと、痛みを悪化させるような動作や体操を行っている。

痛みの原因や仕組み、痛い時にしてはいけない禁忌事項などを説明。

その後、主訴への施術を開始。

腰への緩消法を１０分ほど行い、再度、前屈の検査を行う。

地面に手が届くくらいに前に屈んでも痛みは無くなった。

続けて、両肩のハリを取って欲しいとのことだったので、肩こりの根本原因である腰部のポイントに緩消法を時間いっぱい行う。完全にハリは取れなかったが、９割以上はハリはなくなったとのこと。

普段の生活の注意点をアドバイスし、施術を終了。

５０代　女性

主訴：両膝の痛み

５年前から両膝が痛み始め、当時は定期的に病院で膝の水を抜いてもらいに３年近く定期的に通っていた。

病院に通っても痛みは変わらなかったため、その後リンパマッサージに通うが、膝の痛みに関しては痛みは変わらなかった。

膝を曲げたり伸ばしたりするたびに痛みが起きる。

施術前に、膝痛の原因や仕組みを説明。

説明を一通り済ませた後、施術に入る。

膝痛に関連する腰の筋肉に対して緩消法で施術を行う。

３０分程度施術を行い、歩いて頂くと痛みは０になる。

ご本人も驚いていた。

普段の生活の注意点やケアをアドバイスし、施術を終了。

７０代　女性

主訴：腰痛。前かがみになると腰が痛い。

１週間前から左の腰が痛み始める。

痛くて、靴下を自分で履くことができず、旦那さんに履かせてもらっていた。

服の着脱も苦痛。

痛くて前かがみがほとんど出来ない状態。

痛みの仕組みや原因について簡単に説明した後、施術開始。

腰の一番痛みがある部分へ直接緩消法を３０分ほど行い、再度、前屈の検査を行う。

ご自分で屈める限界まで曲げて頂いても、痛みはほぼ起きなくなった。

靴下も、座った状態で脱いで再び履いてもらったが痛みは起きない。

立って靴下を履いて頂くと、わずかに痛みが出る。

普段の生活の注意点やケアをアドバイスし、施術を終了。

６０代　女性

主訴：腰椎すべり症、臀部の痛み

６ヶ月前から右のでん部（お尻）が痛み始め、病院で受診したところ画像検査で「腰椎すべり症」と診断される。

以前来院された女性から、ご紹介を頂き来院。

少し動いただけでも痛みが起こり、歩くたびに痛みが増す。

特に寝返りを打つ時が一番ツライとのこと。

１０分ほどでん部に繋がる腰のポイントを施術。

痛みに変化を感じる。

さらに２０分ほど続けていると、歩いて頂いても痛みが出なくなった。

施術ベッドで寝ていただき、寝返りを打ってもらうが、痛みは起こらなかった。

普段の生活の注意点をアドバイスし、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

４０代　女性

主訴：腰痛

看護師であるが、介護的な腰の負担がかかる仕事も多い女性。

腰痛は１０年以上前からあるが、年に数回、痛みがひどくなり仕事に支障がでることがある。

今回は、２日前から腰が痛すぎて歩くのもツラくなり、寝返りも痛すぎて打てないとのことで来院。以前来院された同僚の看護師さんのご紹介。

腰をやや前に屈めた状態でないと歩けない状態。

過去には様々な病院や整体院にも通院はしていたが、痛みが変わることはなかった。

痛みの原因について説明を行った後、施術に入る。

腰の筋肉を触ると背骨の両脇は、かなり緊張している。

腰への緩消法を１０分ほど行うと、施術前に少し屈むだけで痛かった腰の痛みが、同条件の角度で前屈したところ痛みは半分以下になる。腰も伸びてきたとのこと。

その後、さらに１０分、緩消法を行うと、前屈を深くしても痛みは出なくなった。

そのまま歩いて頂くと、当初は前かがみでないと痛くて歩けなかったのが、腰を伸ばして歩けるようになった。痛みも無し。

施術ベッドで寝ていただき、寝返りを打ってもらうが、痛みは起こらなかった。

普段の生活の注意点をアドバイスし、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

３０代　男性

主訴：両肩のコリ。常に重い。

７～８年前から続く肩のコリ。

痛みが出るときもあるが、とにかく常に重い。

マッサージに何度か行ったことがあるがその場だけしか良くならなかった。

痛みの仕組みから説明し、続けて、肩のコリや痛みがなぜ起こるのか。

根本的な原因についてと、原因を取り除く方法について説明をする。

首から左右の肩甲骨周辺まで鉄板のように筋肉が硬くなっている。

肩に対しては直接施術を行わず、原因となる腰部へ緩消法を行う。

４０分ほど行うと、コリの不快感が７割軽減。

肩を触れずにコリが軽減したため、ご本人も驚いていた。

６日後に、もう一度来院される。

以前と比べ、コリは軽減されているが、５割くらいに戻ったとのこと。

今回も肩ではなく、原因となる腰部へ緩消法を行うと、５０分ほどでコリが0になる。

普段の生活の注意点をアドバイスし、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

５０代男性

主訴：ぎっくり腰

林業を営んでいる男性。

前日の朝から腰が痛み始め、お昼くらいから特に腰痛がひどくなる。

ぎっくり腰は数年に１度起きているとのこと。

男性の仕事仲間からのご紹介で来院。

何とか動いてるという歩き方で、上半身に力を入れながらゆっくり歩いていた。

仕事柄もあるが、がっちりした体格。

腰を触ると筋肉の表面が硬くなっている。

左側の腰が痛いとのこと。

ポイントを絞って１０分ほど腰の筋肉を軟らかくし、再度、歩いてもらう。

痛みは７割ほど消えて、歩くことには支障はない状態になる。

さらに２０分ほど腰を軟らかくした後は痛みはなく、普通の状態に戻った。

痛みの原因をもう一度説明し、筋肉を軟らかくしないとまた痛くなることを伝える。

２０代　男性

主訴：首から肩のコリ

慢性的な首から肩にかけてのコリで悩んでいた。

座っている状態での前傾姿勢が続くと、首と肩が特にダルくなる。

常にジーンという感覚がある。

大学生であるが、勉強が全然手につかず、首と肩がダルすぎて、寝っ転がりたい感じが続いていた。（寝っ転がると、ハリ感が軽減するため）

接骨院に一度行き、テーピングしてもらうとラクになったが、１日たって外すとまた元に戻った。

お母様の友人からのご紹介で来院。

痛みやダルさの仕組みから説明し、続けて、首や肩のコリがなぜ起こるのか。

根本的な原因とそれを取り除く方法について説明をする。

首から肩にかけ鉄板のように筋肉が硬くなり、肩は筋肉が硬いため盛り上がってきている。

肩に対しては直接施術を行わず、原因となる腰部へ緩消法を行う。

３０分ほど施術を行うと、肩のダルさやハリは無くなった。しかし、首の突っ張り感は変わらず。

さらに腰部への緩消法を２０分ほど続けるが、首の突っ張り感は変わらず。

時間が無かったため、その後、首に直接緩消法を１分行ったところ、すぐに首の筋肉が軟らかくなり、突っ張り感は０になる。

普段の生活の注意点をアドバイスし、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

３日後に、もう一度来院される。

以前と比べ、肩のコリは７割くらい軽減されているが、首の突っ張り感は翌日には戻っていたとのこと。

今回も首や肩ではなく、原因となる腰部へ緩消法を行うと、３０分ほどで肩のコリも首の突っ張り感も0になる。

今回も、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

４０代　男性

主訴：臀部の痛み

左のでん部（お尻）に痛みがある。

6日前から重たくなってきて、3日目からは立ち上がるだけでも痛い。

座っていても、前かがみで３０°くらい曲げると激痛が出る。椅子に座る角度によっても痛みが出るため、痛くないポイントを探してから座るようにしている。

靴下やズボンを履くときに、左の臀部に激痛が走る。車の乗り降りもツラい。

後ろに反っても痛みは出ないが、前かがみになると「ビキッ」と体が反応するほどの激痛が左の臀部に起こる。

４５分ほどでん部に繋がる腰のポイントを施術。

痛みがまったく変わらない。

次の予約の方まで時間が空いていたため、 さらに２０分ほど先程と同じ箇所に施術を続けたところ、 前かがみになっても痛みが起きなくなる。

歩いて頂いても痛みは出ない。

立った状態で手が地面に届くまで前屈したり、立った状態で左の脚を４５°以上あげて頂くと、まだ左の臀部に「ビキッ」とした反応の痛みが起きるがそれ以外の動作を行ってもほとんど痛みが起きなくなった。

普段の生活の注意点をアドバイスし、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

４０代　女性

主訴：左臀部の痛み

看護師の仕事をしているが、２年前から力仕事が多い部署に変わり、腰痛が起きるようになってきた。

半年前くらい前から重いものを持つと、数分たってからズキズキ痛みが出るようになってきた。

２週間前に初めてギックリ腰になり、１週間ほど仕事を休み、家で安静にしていたため、今はだいぶ痛みが落ち着いているが、まだ痛みは残っている。

勤務する病院の患者さんからのご紹介で来院。

上体を後ろに反ると、右の臀部に痛みが起きる。

２０分ほどでん部に繋がる腰のポイントを施術。

上体を後ろに反った時の痛みが５割軽減。

さらに１０分ほど腰を軟らかくした後、上体を後ろに反ってもらうと痛みが０になる。

歩いたり、前かがみになって頂いたり、腰をひねったりして頂いても、痛みは出ないようなので、普段の生活の注意点をアドバイスし、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

５０代　男性

主訴：腰痛。前かがみになると腰が痛い

農業で中腰の作業が多く、常に痛みを感じていた。

2年前にハウスを張っていて、2メートルぐらい下に落下した時に腰をひねり、それから腰痛が続いていた。

整形外科や接骨院など、県内10か所以上通っていたが、少し良くなる程度で、今後どこに通おうかわからなくなっていた。

ネット検索で当院を見つけていただき、来院。

前かがみに３０°くらい倒して頂くと、腰の左側に痛みが走る。

腰への緩消法を１５分ほど行うと、前かがみにどれだけ倒しても痛みは起きなくなる。可動域も広がる。

その後、さらに２０分、緩消法を行うと、さらに可動域が広がる。

普段の生活の注意点をアドバイスし、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

２週間後、奥様がご紹介で来院されたが、「主人はあれから痛いと言わなくなった」と嬉しそうに報告を頂いた。

６０代　女性

主訴：左臀部の痛み

介護の仕事をしており、腰痛は頻繁に起きるが、年に２～３回は我慢ができないほどの痛みが強くなるため、そのたびに接骨院へ通っていた。

親戚の方のご紹介で来院。

前かがみに少し倒すだけで、左の臀部に痛みが起きる。

１０分ほど臀部に繋がる腰のポイントに対して緩消法で施術。

もう一度前かがみになって頂くと、２割程度軽減。

さらに３０分ほど腰を軟らかくした後、前かがみになって頂くと、可動域が広がり、前かがみできる限界の角度まで倒さないと痛みが起きなくなる。

普段の生活の注意点をアドバイスし、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

１週間後に、もう一度来院される。

以前と比べ、普段の仕事でほとんど痛みは起きなくなった。

前かがみに大きく倒したときに、まだ痛みが出るため、それを治して欲しいとのこと。

今回も臀部につながる腰のポイントへ緩消法を行うと、３０分ほどで、前かがみで起きる痛みは0になる。

今回も、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

５０代　男性

主訴：右でん部から足の痛み

長年長距離ドライバーとして仕事をしてきたが、痛みがひどく数か月前に退社された男性。

大学病院の整形外科で「脊柱管狭窄症」と診断を受け、しばらく通っていたが、痛みは変わらず、手術をすすめられていた。

右臀部から右太もも、右すね部分が痛く、２～３ヶ月前から、５分間立っていることもできなくなっていた。歩くのは１０分ほどが限界。大型ショッピングセンターの中を歩くのも、休憩しながらでないと歩けず、車椅子を使うこともあった。

手術以外の治療を探していたところ、ネット検索で当院を見つけ、来院。

歩くことはできるが、見るからに辛そうな歩き方。

脊柱管狭窄症で痛みが出ているわけではないことと、 痛みの原因について、くわしく説明をする。

その後、緩消法の施術を開始。

立っていると痛みが出てしまうので、初めは座った状態で施術。

でん部の痛みの原因を取る為、２０分以上の時間をかけて施術。

再度、立ってもらうと痛みが半分に減少。

歩いた時の痛みも軽減。

さらに２０分の施術をした後は、歩く時の臀部の痛みはほとんどない状態までになった。

まだ、太ももや、すねの痛みが残っているが、原因を取り除くための時間を説明。

その後、計５回（各５０分程度施術）通院していただき、徐々に太ももや、すねの痛みが軽減していただき、５回目の施術後、痛みが０になった。

仕事も４回目の施術が終わった後、復帰されていた。

５０代　男性

主訴：首から肩のコリ

１０年以上、慢性的な首から肩にかけてのコリで悩んでいた。

首を動かすたびに、首の付け根がズキンと痛む。

娘さんからのご紹介で来院。

痛みやダルさの仕組みから説明し、続けて、首や肩のコリがなぜ起こるのか。

根本的な原因とそれを取り除く方法について説明をする。

首から肩にかけ鉄板のように筋肉が硬くなり、肩は筋肉が硬いため盛り上がってきている。

肩に対しては直接施術を行わず、原因となる腰部へ緩消法を行う。

４５分ほど施術を行うと、肩のハリが６割程度軽減。しかし、首の突っ張り感は変わらず。

数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

翌日に、もう一度来院される。

昨日と比べ、肩のコリはやや戻り、まだ来院前と比べ３割くらいしかコリが取れてないとのこと。

今回も首や肩ではなく、原因となる腰部へ緩消法を４５分行うと、肩のコリは０になる。首を動かすたびに、首の付け根がズキンと痛む症状はまだ改善せず。

時間が無かったため、その後、首に直接緩消法を１分行ったところ、すぐに首の筋肉が軟らかくなり、首を動かして起こる痛みは０になる。

今回も、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

４０代　女性

主訴：腰痛

営業職で一日中、運転することが多い女性。

立っているだけで腰がだるく、台所で料理の支度をするときもツライ。

背筋を伸ばすと、腰がつりそうになる。

旦那さんの紹介で来院。

ダルさや痛みの原因の説明を終えてから実際に施術に入る。

腰の筋肉を触ると背骨の両脇は、かなり緊張している。

前後に動ける範囲は狭く、どちらの方向でも痛みが発生している。

腰への緩消法を１０分ほどしてから検査を行うと前後の可動域が広がる。

ご本人も驚いていた。

その後、さらに２０分、緩消法を行うと、ダルさも消えてきた。

前後に腰を曲げて頂いても痛みは起こらなくなった。

腰も２０年以上ぶりの軽さになったと喜んでいた。

普段の生活の注意点をアドバイスし、施術を終了。

３０代　男性

主訴：腰痛

５年前に、常に気になっていた左太腿の横のハリ感を取るために、ヘルニア手術をした男性。

手術は乗り気でなかったが、「このままだと将来悪くなる可能性がある」と言われ手術を決断。

筋肉へのダメージが少なく、回復も早い「最小侵襲脊椎手術」という手術だったが、術後から、それまで無かった腰痛が起こるようになった。

１ヶ月半前から腰の痛みが続くようになり、特に１日に２～３回は歩けなくなるくらいの強い痛みが出る。

座った状態から立つときに必ず「ピキッ」とした痛みが腰に起こる。寝返りを打つ時も同じ症状が出る。

今回も、以前手術を受けた整形外科に通ったが痛みが変わらず、再手術をすすめられた。

手術はもうしたくなかったため、ホームページで当院を見つけ来院。

痛くて前かがみがほとんど出来ない状態。歩き方も見るからに痛そうな様子。

痛みの仕組みや原因について簡単に説明した後、施術開始。

腰の一番痛みがある部分へ直接緩消法を４０分ほど行い、再度、前屈の検査を行う。

可動域が広がり、座ったままで、ご自分で屈める限界まで曲げて頂いても、痛みはほぼ起きなくなった。

かなり驚かれていた。

普段の生活の注意点やケアをアドバイスし、施術を終了。

また痛みが戻らないか心配ということで１週間後に予約していたが、１週間後に来院した際も、腰の痛みが無い状態が続いていた。

立った状態で前屈するとまだ痛みが少しあるということだったため、それを無くして施術終了。

３０代　女性

主訴：首の痛み

メイク関係のお仕事で一日中、座りっぱなしが多い女性。

２日前から、上向きに首を少し動かすだけで、首の左後ろに痛みが出るようになる。

上司の方からの紹介で来院。

痛みの仕組みから説明し、続けて、首の痛みがなぜ起こるのか。

根本的な原因とそれを取り除く方法について説明をする。

首の筋肉が硬くなり、腰の筋肉は右側だけが硬く緊張している。

首に対しては直接施術を行わず、原因となる腰部へ緩消法を行う。

１０分ほど施術を行うと、首を上に動かして起きる痛みが半減。

さらに２０分ほど続けると、首をどの方向に動かしても痛みは起こらなくなる。

普段の生活の注意点をアドバイスし、施術を終了。

６０代　女性

主訴：左臀部の痛み

中国にお住まいであるが、旧正月で娘さんのいる日本に滞在中の女性。

中国では鍼に通っていたが、なかなか良くならない状態が続いていた。

１週間前に日本に来た時からすでに痛みが強く、娘さんがネットで当院を見つけ、来院。

痛みが強いせいか、前のめり気味で歩いている。

前屈を少しするだけで痛みが左臀部に起きる。

日本語が通じないため、娘さんに通訳をしてもらい、痛みの原因を説明後、施術開始。

１０分ほど臀部に繋がる腰のポイントに対して緩消法で施術。

もう一度前かがみになって頂くと、可動域が明らかに広がる。

娘さんも驚いていた。

さらに３０分ほど腰を軟らかくした後、前かがみになって頂くと、臀部からの痛みもほとんど起きなくなった。

可動域も広がり、前に倒れそうなくらいの前かがみができるようになった。歩く姿勢も改善された。

普段の生活の注意点をアドバイスし、数日様子を見て頂くことにして、施術を終了。

通訳を通して「こんな腰がラクになったのは２０年ぶり」と笑顔で帰られた。

５０代女性　ぎっくり腰

介護士。

睡眠時間を除いて、常にコルセットを巻いて生活している。コルセットを巻いていないと、腰が壊さないか不安とのこと。

整形外科へ通っており、ロキソニンなどの鎮痛剤を毎日服用している。ひどい側彎症。

今回は、ぎっくり腰で来院。過去にも数回ぎっくり腰の経験あり。

緩消法で３０分ほど腰周りを治療すると、１０の痛みが５まで軽減。

全く動かせなかった腰が、立ったまま前かがみで地面に手が着く状態まで回復。

８０代男性　坐骨神経痛、脊柱管狭窄症

会社経営

腰が動かなくなったとのことで来院

毎月整形外科、毎週整体院へ通っており、処方されている鎮痛剤や精神安定剤、購入しているサプリメントなど含め１０種類以上飲んでいるが腰の痛みが１０年以上続いているとのこと。

緩消法で腰周りを５０分ほど治療したところ、１０の痛みが３まで軽減。前後、左右に腰が倒せるまで回復。

６０代男性　腰痛

自営業

１週間前に腰痛に耐えれず、整形外科でレントゲンを撮ると背骨の両サイドが潰れていたとのこと。

整形外科で電気やマッサージでの治療を行ったが痛みは変わらず、来院。

緩消法で腰周りを１０分ほど治療したところ、四つん這いの姿勢で激痛が走っていたものが、同じ姿勢で全く痛みが無くなる。

その後も数分緩消法を続けた後、大変驚かれて帰られました。

７０代女性　片頭痛、肩こり

主婦

肩こりで来院。産後から５０年近く、後頭部の痛み、しびれに悩まされていたが、どこへいっても治らないため諦めていたとのこと。

緩消法で首回りを３０分ほど治療したところ、頭のしびれはまだ残っているが痛みは全く無くなったとのこと。

「首が軽くなって、頭が無くなったみたい」と、大変喜んで帰られました。

６０代男性　五十肩

会社員

接骨院に１０回近く通っても、五十肩の痛みが変わらないとのことで来院。五十肩の症状が起こって一年近く経過している。

両肩ともに痛みがあり、９０°近く腕を上げるだけで両肩ともに強烈に痛みが生じる状態。

緩消法で両肩を５０分ほど治療したところ、両肩９０°まで上げたときの痛みを１０とすると６まで軽減。

翌日も来院され、緩消法で両肩を３０分ほど治療したところ、前日６まで減少した痛みがほぼ０になる。

仕事で痛みを我慢しながら毎日約20㎏の荷物を持つのが悩みとのだったので、近くにあった20㎏のタンクを持って頂いたところ全く痛みを感じなかった。

大変驚かれて帰られました。

５０代男性　五十肩

会社員

１年前から整骨院に通っているが、五十肩の痛みが変わらないとのことで来院。

右肩に痛みがあり、緩消法で３０分ほど治療したところ、腕を上げたときの痛みを１０とすると２まで軽減。

腕回しをした時に違和感がまだ少し残っているとのことでしたが、大変喜ばれて帰られました。

５０代女性　腕のしびれ、首の痛み

看護師

１年前から腕のしびれが始まり、一か月前から日常生活に支障が出るほどしびれが悪化し、休職中の状態。

箸が持てない。雑巾が絞れない。料理しても手が止まる。ペットボトルのフタも開けれない。

しびれがひどくなり始めた一か月前から整形外科へ週二回、電気治療と首の牽引に通い、処方された痛み止めの薬も毎日内服したが、症状が変わらなかったとのこと。

緩消法で上部頸椎のあたりを４０分ほど治療したところ、腕のしびれがほとんど消える。

当院の冷蔵庫にあった２種類のペットボトルのフタを開けて頂いたが、両方とも開けることが出来た。

また、割り箸を使っていただいて、ペンなどをつまんでみて頂いたが問題なく箸を使用することが出来た。

とても喜ばれて帰られました。

４０代男性　腰部椎間板ヘルニア

会社員

急に腰が痛くなったとのことで来院。

過去にヘルニアの診断を受けたことがあり、腰痛が再発し、不安な表情で来院。

緩消法で腰周りを５分ほど治療したところ、１０の痛みが１まで軽減。太もも裏の痛みも３０分ほど治療したところ、１０の痛みが１まで軽減。

笑顔で帰られました。

６０代女性　腰部椎間板ヘルニア

パート

１５年前に腰部椎間板ヘルニアの手術を受けたが、腰の痛みが治らず、ここ数年は一日３～４回鎮痛剤を服用し続けているとのこと。

ベッドから起き上がるのも苦痛であり、家事などで家の中を数分動くだけで痛みが出てくる状態であるとのこと。

緩消法で腰周りを１時間治療したところ、１０の痛みが1まで軽減。翌日も同様に１時間治療したところ、全く痛みが感じなくなった。

翌月、別の症状で来院された際、腰はほとんど痛みを感じなくなり鎮痛薬も現在まったく服用していないとの報告。「数十年ぶりに片足立ちで靴下を履けたことが何よりも嬉しい瞬間だった」とのことで、何度も靴下を脱いだり履いたりしている姿を見せてくれました。

６０代女性　変形性脊椎症

主婦

４か月前から腰痛と臀部の痛みが発生し、整形外科と鍼灸接骨院へ通うも痛みは変わらず、来院前は鎮痛剤を服用し続けている状態。

座っていても寝ていても、痛みがあったとのこと。

緩消法で腰周りを１時間×3日治療したところ、1日目、2日目は治療終了後には10の痛みが0になるものの数時間後には臀部の痛みが初回来院時まで戻ったとのこと。3日目の治療終了後からは数日たっても痛みは発生せず、完全に痛みが取れました。

３０代女性　腰部椎間板ヘルニア

会社員

２年前から腰痛治療でカイロプラクティックに通っていたが、１週間前から腰の痛みが激しくなり、病院で受診しＭＲＩをとったところ腰部椎間板ヘルニアと診断されどうしていいかわからず来院。

緩消法で腰周りを15分治療したところ、１０の痛みが0まで軽減。まったく痛みを感じなくなったとのこと。

「不思議だ。」とおっしゃいながら帰られました。

６０代男性　腰痛

無職

二ヶ月前から腰の痛みが大きくなり、接骨院へ１０回程度通うが治らず、来院。

１０年前から腰痛があり、これまで整体、接骨院等へ通ってきたとのこと。

前傾姿勢で１５°ほど上半身を倒すと激痛が走る状態。

緩消法で腰周りを30分治療したところ、同じ前屈姿勢で１０の痛みが２まで軽減。

その後、同じ方法で60分×３日治療したところ、どのような姿勢をとっても痛みを感じなくなりました。

大好きだったゴルフがずっとできてないとのことでしたので、スイングをしてもらったところ、これも痛みはありませんでした。

５０代女性　坐骨神経痛

工場勤務

お尻の痛みがひどく、接骨院やマッサージ、病院へ通うが治らず来院。

１０年前から腰痛があり、これまで整体、接骨院等へ通ってきたとのこと。

緩消法で腰周りを30分治療したところ、全く痛みが変わらず。

痛みの原因を説明し、翌日60分治療したところ、10の痛みが2～3まで軽減。

さらに翌日60分治療し、痛みがなくなる。

４０代男性　ぎっくり腰

農業

仕事中に腰がほとんど動かなくなったとのことで来院。

１か月前から腰が張っている感覚があり、接骨院で電気治療を続けていたとのこと。

緩消法で腰周りを30分治療したところ、10の痛みが3～4まで軽減。

腰が張っている感覚もほぼ感じなくなったとのこと。

何とかこれで仕事ができそうとのことで帰られました。

４０代女性　腰痛

会社員

整形外科で電気治療とマッサージを受けても痛みが変わらなかったため来院。

２週間前から急に腰が痛くなったとのこと。

緩消法で腰周りを30分治療したところ、10の痛みが完全になくなる。

数回は通うことを覚悟していたようで、大変喜ばれて帰られました。

４０代男性　ぎっくり腰

自営業

整形外科で１週間安静にすれば痛みがひくと言われたが、仕事の関係上、早く痛みが改善しないといけず来院。

状況としては、ぎっくり腰が起き、当日マッサージをしてさらに悪化。翌日、整形外科で痛み変わらず。翌々日に当院へ来られる。

緩消法で腰周りを50分治療したところ、10の痛みが完全になくなる。

仕事がハードなボディーワークのため、念のために色んな激しい動作をしてもらったが痛みは出なかった。

１週間仕事できないのを覚悟していたようでしたので、大変感激されて帰られました。

６０代男性　脊柱管狭窄症

無職

半年前から腰痛が続いており、整形外科で手術しかないと言われ、来院。

整形外科に通い、半年間でブロック注射を１２本打つも症状は変わらなかったとのこと。

緩消法で腰周りを30分治療したところ、10の痛みが1まで軽減。

大変驚かれて帰られました。

５０代男性　すべり症

会社員

腰痛になり、整形外科へ行って腰椎５番のすべり症と診断され、来院。

整形外科へ通院する前に接骨院20回、整体3回通ったが痛みは変わらなかったとのこと。

症状は、仙骨の上部付近に常に痛みがあるとのこと。

緩消法で腰周りを40分治療したところ、10の痛みが0～0.5まで軽減。

エビ反りのポーズをすると極めて痛いとのことでしたので、そのポーズをとってもらうが、これも痛みはほとんど出なかった。

２０代男性　首こり・頭痛

会社員

首こりと頭痛がひどく、来院。

整体に何十回も通い、頸椎のアジャストを何度もされたせいか、首が異常に太くなっており、首のこりもひどい状態。

明らかに、首の筋肉が緊張したことによって、慢性的な頭痛が起こっている。

緩消法で首回りを15分、首こりの根本原因である腰周りを40分治療したところ、10の「こり」が0まで無くなる。

頭痛もなくなり、「今まで体験したことがない」と喜ばれて帰られました。

３０代女性　指の痛み

会社員

３か月前にハシゴから落ちて、親指を曲げると痛みが出るようになったとのこと。

整形外科へ行き、レントゲンを撮るが異常なし。

整形外科や接骨院に３ヶ月通うが痛みが変わらず来院。

緩消法で親指の周りを10分ほど治療したところ、10の痛みが0まで無くなる。

親指を曲げ伸ばししながら「久しぶりの感覚です」と喜ばれて帰られました。

３０代女性　群発性頭痛

会社員

２か月前から後頭部の痛み、こめかみの痛み、目の奥からの痛み、吐き気などが起きるようになったとのこと。

特に低気圧のときは、動くことができないくらいの頭痛が起き、「目玉が飛び出しそうなほど」目が痛くなるとのこと。

脳神経外科に何度か通い、全ての検査をされたとのこと。処方された薬も効果はなく、来院。

緩消法で首周辺20分と腰周辺を30分ほど治療したところ、頭痛と首のコリが10→0まで無くなる。

しかし、帰り道に徐々に痛みが戻っていったとのこと。

翌日、再来院され、前日と同様、頭痛と首のコリが10→0まで無くなる。

２週間後、後頭部の痛みが少しまだ気になるということで来院をされたが、こめかみの痛み、目の奥からの痛み、吐き気は全く無くなったとのこと。

低気圧のときも痛みが出なくなったと喜んでおられました。

４０代男性　ぎっくり腰

自営業

ぎっくり腰で、まったく前かがみもできない状態で来院。

緩消法で腰周りを40分治療したところ、10の痛みが2まで軽減。

前かがみも普通に出来る様になる。

４０代女性　腰痛

会社員

仕事での作業で腰を痛め、１週間前から接骨院に通うが痛みが変わらなかったとのこと。

緩消法で腰周りを40分治療したところ、寝た状態から起き上がる痛みが10→1まで軽減。

その他、靴下を履く動作、椅子から立ち上がる動作、

今まで痛みを感じていた動作を再現して頂いたところ、

起き上がる動作を除いては痛みが0まで軽減。